【イラレ】4stepで描ける雲

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ゆるくかわいい雲が描けるとなんか楽しい。

単品で作っても、アピアランスパネルで作っても、どちらでもお好みでどうぞ。 

 

🔗参考サイト

illustratorで雲を描く、(たぶん)世界で一番簡単な方法

https://blog.factory70.com/tips-of-design-and-illustration/how-to-draw-clouds-in-ai

 

 

フライヤーの横位置バージョン

余談ですが、このフォント「ギルゴU」は漢字もカタカナもかわいい。元が太いのでオフセットで痩せさせたり、ぼかしをかけてもちゃんと読める。アピアランスの効果をいろいろ試すのにぴったりの書体です。試しに細めのフォントにこちらのアピアランスを適用してみたら、怖いのか?かわいいのか?何だかよくわからない不思議な雰囲気になりました。ご興味のある方はぜひ。

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書籍表紙バージョン

できる限り大きな文字で

書籍表紙は、スマホの小さなサムネイル画像でも何の本かがわかるように、できる限り(えええ!!こんなに?というぐらい)文字を大きくします。

みんな大好き「白背景」

さらに書籍表紙は白背景が基本です。白背景最高。白背景はすごい。何種類も様々な色のパターンを作ってみても、結局は「やっぱり最初の白背景がいちばんいいねぇー。」という場面はほんとうに多いです。

電子書籍の表紙には「枠線」を

電子書籍の白背景の表紙には必ず「枠線」をつけてください。せっかく考えて作ったおしゃれなデザイン的空白も、サイトの白と同化しちゃったら悲しい。色はグレーでも黒でも。私の場合は0.25pt内側黒線で統一しています。複数の表紙をシリーズで並べてWEBサイトに表示されるとき、この枠線がばらばらだととても悲しいのです。なので特にクライアントからの指示がないときは0.25pt内側黒線で行ってます。

※印刷する表紙には枠線はつけないでね!

 

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WEBバナー、広告バージョン

インスタでこんな広告が出てきたらすぐに元のサイトを見に行きたくなるわー。

ちなみに下部のもくもくの雲は、

▶雲の写真→▶イラレでスキャン→▶程よいサイズと透明度に調整

したものです。

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 ご参考に

🔗ギルゴU

http://getsuren.com/killgoU.html

🔗ほのかアンティーク角

http://font.gloomy.jp/honoka-antique-kaku-dl.html

🔗貂明朝

https://fonts.adobe.com/fonts/ten-mincho